113系最後の夜

東海道本線東京口113系最後の夜が2006年3月17日金曜日にやってきた。
当初は静かなる引退を願っていた私も、いても立ってもいられなくなり、東京駅へ駆け参じた。

最後の列車は東京駅8番線23:13発小田原行き普通列車945Mである。
この列車は3774M最終快速アクティーの折り返しである。当然そこからとる。
22:40頃8番線の端に行くとすでに何人かの同業者が待機していた。
しばらくすると、銀河入線である。

出雲の廃止で東京口唯一の単一寝台となる寝台急行銀河。新聞輸送を担う影の立役者でもある。

駅員が端まで来て下がって下がって。といい端にいた連中を内側に入れさせる。
その駅員の隣にいたが、かなり気さくな方で
『フラッシュは使わないの?』
『最近のカメラはフラッシュなしでも撮れるからね〜。すごいよね。』
『ここからだと、近すぎるんだけどね』
とおっしゃっておられた。
2300に3774M入線。

とたんに騒然となる。
カメラ小僧さんが走り回り、割り込みまくる。
殺伐としてきたので、2,3枚撮って5号車へ走った。


途中にこんな種別表が差してあったり。

5号車の乗り口はすでにずらりと並んでおり、座れなかった。(苦笑
なにやら撮影会が始まっていたので、のぞいてみるとサボが。

プラのサボとは言え雰囲気を盛り上げていた。

5号車の中はこんな感じに・・・。

マニア率高し。ま、最後だしね。


最後の営業車サロ110−1261。反対側の車番札は剥がされていた。嘆かわしい限りである。


これも、もう見れない。見慣れた扉・・・。

品川で無理な乗車があり、発車が遅れる。
ただでさえ混雑する金曜深夜の列車にマニアが乗り込んでるのだから乗車率は異常なことに。
合掌。

目の前の席の少年が川崎で降りて行ったので15B席に座る。その横の少年も横浜で降りて行ったので15A席へ移動。
横浜かを出てしばらくすると湘南電車とはと車掌が含蓄を垂れていたが如何せん声が小さく聞こえない。
普段の聞き慣れたジョイント音を聞きながら茅ケ崎へと向かった。

茅ケ崎で降りて振り返ると・・・。



去りゆく列車に向かい敬礼で見送りました。

音鉄
音質悪いです(デジカメで収録してるので)。雰囲気を味わう程度です・・・。
鴨宮→国府津:kamo_kotsu.mp3(モハ113-1070/868M/2006.02.05)
藤沢→大船:fushi_funa.mp3(サロ110-1233/782M/2006.03.15)←雑音はいりまくり

もどる