§17 DOSの可能性と限界

 さてさて、やっと終わりですよ。35項にわたる、我が18年の人生最大 の文章です。DOSの操作性は、いくらあがいたってGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)のWindowsには勝てません。ましてや、来る 11月23日(今現在11月17日)のWindows95に至ってはDOSから離脱しているためDOSの終末が来たともいえます。しかしながら、 Windows上でプログラムを組もうと簡単に思う人がどれだけ居る事か。見栄えのするアプリケーション群に圧倒され自分には無理だと自己暗示をかけてし まう人も多い事でしょう。DOSなら簡単に作れます。アセンブラにしたって割り込みだのメッセージだのMDIだのフォーカスなウィンドウなどとむずかしい 事は余りありません。割り込みはあるか・・・。制約が少ないんですね。ですが、アプリケーション間の通信(Windowsのクリックボードなど)はまず不 可能です。とまぁ、つかってりゃ分かってくる事です(いい加減だ事)。シンプルで親しみやすいのがDOS。派手でバリバリなのがWindowsと割り切っ た方がいいかな。Windowsはあとから出てきたものなのでDOSの知識がかなり通用します。DOSが使えればWindowsをWindowsだけの人 より145.3%(特に意味無し)使える事でしょう。
自分なりの参考文献を買ってみるのもいいかも知れませんが・・・その前に知識を整えておかないと、巷の文献に惑わされる事間違い無しです。なお、この DOS班を一つのステップと思っていらっしゃって、UNIX方面へ行かれる方で更に家にSCSIのCD-ROMを搭載したPC98またはIBM互換機があ る場合は「FreeBSD入門キット」(二千九百円)なる本がお薦めです。家でUNIXが出来、効率的な勉強が出来る事でしょう。なお・・・この本の購入 に当たってはHDの空き容量を120Mは確保する事をお進めします。導入には別途SCSIのCD-ROMが必須です(内蔵のCD-ROMではダメ)。
参考までに流通しているDOSの最高バージョン
98版
 MS-DOS V6.2

EPSON98版
 MS-DOS V6.2

IBM版
 MS-DOS V6.22/V
 PC-DOS J7.0/V

J31版
 日英MS-DOSV5.0

FM-TWONS,FM7版(多分これ・・・自信無い)
 MS-DOS V6.2

参考文献の購入の目安にしてください。なお、J31はIBM版が動くので特別な場合をのぞきIBM版を参照にしてください。FMVはIBM版が動いてま す。
ただし、MS-DOS V6.22/Vは余り売っていません。6.2は売ってます。

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